2022年02月

 今回ご紹介する美しい野鳥はオナガレンジャクモドキ(Long-tailed Silky-flycatcher)です。スズメ目レンジャク科に属し、生息場所はアメリカ南西部.メキシコ.グアテマラ.

コスタリカ.パナマ西部
の標高1,850m位の森林限界にかけて生息しています。

 体長は約23cm位でツグミ位の大きさです。
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 今回ご紹介する野鳥はハイガシラヒメシャクケイ(Gray-headed Chachalacaです。

 キジ目ホウカンチョウ科に属し、生息場所は中央アメリカ.コスタリカ.
パナマ.コロンビアなどです。

 体長は約48cm60cmで過去に以前のブログで紹介したカンムリシャクケイよりは
少し小さい鳥です。
カンムリシャクケイと同様、樹上性の鳥で、果実等を探して
枝上を歩き回ります。

 たまに地上に降りることがあります。コスタリカでの撮影時には地上に降りていましたが、
すぐに飛び上がり枝の上に止まっていました。
 地味な色合いの野鳥で、始祖鳥を連想してしまうような体型をしていました?
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 次にご紹介する野鳥はアメリカレンカク(Northern Jacana)です。

 チドリ目レンカク科の鳥で全長は約21-23cm位です。

分布はアメリカ テキサス州南部からメキシコ.キューバ.パナマにかけて

生息しています。

 世界中にはアフリカのヒメレンカク.アフリカレンカ.マダガスカルレンカクの3種、

そして今回ご紹介したアメリカレンカク、インドから東南アジア.日本には

レンカク、マミジロレンカクの2種類、

インドネシアからニューギニア,オーストラリアにかけては

トサカレンカクがいて、合計では7種類のレンカク類が生息しています。

 私が撮影したのはこのうちの2種類です。
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  私事になりますが、3回目の ブースター接種を月曜日に受けてきました。

モデルナ.モデルナ.ファイザーの組み合わせです。この組み合わせは医師

説明では3割ほど効果が増すそうです。

 話題を野鳥に切り替ますが、なぜかこの冬中はずっと鳥枯れ状態が続いているようです?

私の場合は、出歩く回数が少ないので、とっくに在庫が底をついているので
また過去の写真からとなります。

 今回は南米の野鳥サザナミアリモズ(Fasciated Antshrike)です。

名前にモズが付いていますが、モズの仲間ではありません。アリドリの仲間

で、体長は約17cm位です。

嘴がモズのようですが…

 アリドリの仲間はヤブの中に潜んでいて、アリの行列を避けた虫達を

捕まえて食べます。分布は南米から中米にかけて生息しています。
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 今回ご紹介する野鳥はヒメシジュウカラガン (Cackling Canada Goose)です。

ようやく4度目にして撮影することができました。

3度目の正直ならず4度目の正直でしょうか?

 場所を調査したところ最初に探したポイントから約105Kmも離れた場所に
移動していました。

 3回目は目星を付けた場所に明け方から待機しましたが、

風の強い日で昼まで待ちましたが、ハクチョウの飛来はなかったので、
諦めて帰りました。往復300Km近い走行でしたが、
1枚もシャッターを切ることはありませんでした。

 現地の方に聞いた情報では昼過ぎに飛来するとのことで、

改めて別の日に再訪、現地に1時過ぎから田んぼ周辺を車で
ぐるぐる探し回り3カ所目でようやくハクチョウの群れを見つけ、
その中にヒメシジュウカラガンがいました。
ヒメシジュウカラガンは何と田んぼの一番奥にいました。

 距離を計測したところ、私がいた道路から135mもありました。

鳥達を脅かさないように、車の中から600mmの望遠で撮影しました。

1枚目の写真がノートリです。
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